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ちょっとお茶してくる(その24・THE ROYAL EXPRESS<ザ・ロイヤルエクスプレス>(後編))


「また来よう」と思うかどうかの分かれ目

※記事一覧はこちらから







ランチは隣の6号車に移っていただくこととなりました
テーブル上の初期配置と献立(+ドリンク一覧)をパチリ
伊豆の野菜を随所に使うメニュー構成なのかな?

地酒がないのは料理的に合わないからでしょうかww


装飾が上手く撮れない・・・


1皿目は前菜
(左から)
 ・ しいたけのテリーヌ
 ・ 秋鮭のじゃが巻き
 ・ きゅうりの雷干し
 ・ パンのオニオンチーズ焼き
 ・ ひらたけ農園のクレソンと菊のおひたし
 ・ 白葱のマリネ

(゚д゚)オニオンチーズウマー


2皿目はスープ
 ・ 河浦さんの青パパイヤと小たまねぎのコンソメスープ

器はロゴ入り、スープを木製スプーンですくうとパパイヤと玉葱が出てきます


3皿目でメイン
 ・ 黒船蒸し(下田産金目鯛、銀杏、海老、キノコ、栗の甘煮、白菜巻き)

別にポン酢を入れたお皿が出てきますので、これにつけて美味しくいただきましょう


ワインのおかわりを頼んだ際、BGMが変わったなーとちょっと顔を上げてみると↓


BGMは生演奏でした! そりゃあ食事中でも拍手起こりますねww
5号車→6号車の順で3曲ずつ(?)演奏していたようです
ちなみにこれはプラチナクラスのみの「おもてなし」になります

後程の演奏会では間近で聴けるのが何となく分かっていたので、食事中の写真はこれだけです(無理に拡大してるので画像荒いです)


やや時間を置いて4皿目
 ・ 秋ごはん わっぱ仕立て
 ・ 焼きこんにゃく
 ・ しその実(※クレープみたいに巻いた紙の中に入ってます)
 ・ さつまいもの甘煮(※紫蘇の実の真下にあります)

ミニわっぱは最初、フタを閉めた状態で提供されますので保温性は問題ありません
あと個人的に紫蘇は結構苦手なんですが、「紫蘇だけで」いただけば箸休め感覚で意外と (゚ω゚)b<イケル


ラストの5皿目はデザート
 ・ 丹那ヨーグルトのクレームダンジュ 伊豆産レインボーレッド入り


ガーゼを開くと見た目はチーズ・・・ですが、スプーンですくうとしっかりヨーグルトの味ですww

一緒に食後のコーヒーも頼んだのですが、食事が終わる頃には3号車での演奏会の開始(12時45分)が間近というタイミング
そのため、コーヒーは「3号車に持ってきてもらえますか」とお願いしました








演奏会に行く前に、先頭車(8号車)にちょっと寄り道

8号車は座席配置がやや特殊で、
 ・ 7号車寄り:2人用ボックス席×8
 ・ 中央にデッキ(※)
 ・ 運転席寄りに4人用ボックス席×2、2人用席(運転席側に向き固定)×2

写真はデッキ部分から運転席側を向いたものです

(※ロイヤルエクスプレスへの改造前はドアがあったところ)



最も運転席寄りの部分には、こんな感じで階段状に座席が6席分配置されています
車内案内では「図書席」と書いてありますが、分かりやすく言うなら「プラチナクラス向けのフリースペース」といった感じでしょうか?



運転席寄りの4人用ボックス席はこんな感じ
奥に見える棚との間が2人用席となっています(この日は空きでした)


その棚に飾ってあったものに、「ななつ星in九州」のタグと「或る列車」の文鎮(?)が・・・
「水戸岡デザイン」の列車つながりとはいえ、なんでこんなところにあるんでしょうかww


なお、車両端には随所にこんな感じで絵画が飾られています
車両のどこかには水戸岡氏自身が書かれたモノもあるそうですが・・・?
マスカットの絵らしいので時間のある方はぜひ探してみてください



20171210_70.jpg
伊豆半島をずっと北上してきた列車も、気づけば出発から約2時間経ち熱海に到着
熱海以降は東海道線に乗り入れるのですが、他社線だからか減速運転や一時停車はさすがにありません
「特急」に相応しい速度で飛ばしていきます

感覚的には「スーパービュー踊り子」と変わらないですww



演奏会が行われる3号車(撮影はその前に済ませてあります)
車内案内では「多目的スペース」とされており、こちらには座席はありません

イス・テーブルの配置は写真のように固定されているわけではなく、自由に配置が可能
また、ここで結婚式を挙げることも可能なんだそうです


イスやテーブルの固定は、床にフックチェーンを引っかけることで行います
揺れる車内でも家具がズレないようにするためですね


天井はまさに金ぴか!
このパネルは「電鋳(でんちゅう)」という金属加工技術を使用されおり、凄まじい精度で模様の凹凸を描き出してます(参考

そのあたりは9月に放送されていた、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に詳しいです


4号車寄りにはカウンターが設けられており、各種グッズの購入が可能です
グッズの中には先ほどの電鋳技術を駆使した品もありますが、こちらは受注生産のため発送まで最大約1ヶ月時間がかかるとのこと


そして演奏会へ・・・
演奏会は2回に分けて行われ、1回目(12:30~)はゴールドクラスの方、2回目(12:45~)はプラチナクラスの方が参加できます
ただし、演奏内容はどちらも同じ(3曲分)とのことです



ランチタイムではいただけなかった食後のコーヒーを運んできてもらい、しばしまったりと・・・
ロイヤルエクスプレスのテーマ曲を含む3曲を味わいました
なお、この日は誕生日の方がいらしたため、ハッピーバースデーの「追加演奏」というサプライズ付きでした!


テーマソングのCD、買っちゃいましたww
演奏していただいたバイオリニストの大迫さんのサイン入りです(公式サイトはこちら

大迫さんは本職(この場合は「ななつ星in九州」関係での演奏)があるため、ロイヤルエクスプレスでは常にお会いできるワケではないようですが・・・


終点・横浜駅が近くなり、クルーの方からご挨拶
それと合わせて「ハチミツと蜜蝋のリップクリーム」なるお土産をいただきました
ちなみにお土産は何種類かから選べます


出発から3時間強、13時22分に終点・横浜駅に到着です
・・・皆さん名残惜しいのか、降車完了まで10分はかかってた気がしますww


到着から40分後には折り返しで営業運転を行うため、降車後は意外と時間がなかったりしますww
乗車プランの方は横浜駅の改札外まで案内されて解散、クルーズプランの方は更に専用ラウンジまで案内されていきます
改札を抜けた後、月曜出発の乗客の方々とすれ違っていきました




おまけという名の後日談
3号車では前述のCDの他、「電鋳技術を駆使した品」の一つ・カードケースを注文していました
受注生産とのことでその場では受け取れず、乗車から約10日後に自宅に届きました


(画像クリックで拡大あり)
背景の模様を含めて全部凹凸ありという精度、この技術を手元で眺められるのは幸せなのかも







一応マジメにコメントを。

ロイヤルエクスプレスは数多の観光列車の中でも「クルーズトレイン」扱いということもあり、車内はまさに絢爛そのもの
或る列車」クラスの設備の列車が関東でも見られるとはー、という妙な形で感激しておりましたww

食事中の生演奏等、他と比較しても特長と言えるサービスが複数あるのも嬉しいところです
今回の3時間という時間では、おそらく魅力の全ては把握できなかったと思います・・・ そもそも1・2号車に行ってませんし

魅力を全部味わえる(だろう)クルーズプランと、お手軽(?)に乗れる食事付き乗車プランを用意しているので、乗ることが目的の方にも手段の方にも対応できます



ただし「或る列車」同様、最低価格がかなーり高め+抽選ありという予約方法のため、気軽に乗車とはいきません
移動手段としては、小田原以西であれば「伊豆クレイル」がありますので、こちらの方が気軽に使えたりします

※ 食事付き乗車プラン(ゴールドクラス):25,000円/人
  食事付き乗車プラン(プラチナクラス):35,000円/人
  クルーズプラン:135,000円~/人


後はもう一歩「伊豆産」にこわだってもらえればなお良し、という感じでしょうか?
料理の食材の産地を記載するだけでも、だいぶ『煌めく旅』を演出できるハズです

距離が近いこともあり、次回の乗車はあると思います
次はクルーズプランで、とはなるのでしょうか・・・?



前:その24(THE ROYAL EXPRESS・中編)
次:その25(えちごトキめきリゾート雪月花<冬期特別運行>(前編))
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2017.12.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光列車

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もなかアイス

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