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『Re:』深遊探訪(TRAIN SUITE 四季島・その4<塩山駅出発~1日目終>)


空に浮かぶ月「も」ほぼ満月でした






塩山駅の出発時にいただいた(熱烈な)お見送りを、沿線からも受けるとは思わなかった(゚ω゚)
次の停車駅・姨捨駅までは約4時間の行程です



塩山駅出発の段階で、ダイニング(6号車)では既にディナーの準備が整っています
ディナーは1回目(17時開始)と2回目(18時50分開始)の2部制、こちらは1回目の参加につき塩山駅出発後約20分で着席です

1泊2日コースの場合は車内での食事は2回(1日目ディナー・2日目ランチ)ありますが、いずれも2部制での案内となっているため、ラウンジ(5号車)を使った食事の機会はありません

逆に言うと、参加しない方の食事の時間帯でラウンジにて『色々』できるんですけどね

※3泊4日コースだと・・・
 1部制(ラウンジ併用):1日目昼、2日目昼、3日目昼、4日目朝
 2部制(ダイニングのみ使用):1日目夜、4日目昼



Kさんは展望車に行って何やらネタを仕込んでいる様子
その間にちょっと調理場を撮らせてもらいました


17時10分頃にKさんが戻ってきてディナー開始
塩山での「深遊探訪」で結構ワインをいただいていますが、1杯目はやっぱり飲まないと締まりません(飲みたいがための口実である)



ルミエールワイナリーでいただいたカナッペを前菜として扱うため、メニュー構成がちょっと変則的
このあたりの配慮は嬉しいところ




例によって料理は一部のみ掲載です
見た目で愉しみ、食べても愉しむ・・・そんな一品が揃ってます


ディナーが17時開始のため、日が暮れていく車窓と共に料理を味わえます
富士見駅付近にある旧立場川橋梁も見えました



通常は夕刻の、トンネルでは夜間のディナーの気分を味わえます・・・






ディナーから自室に戻ってくると、既に部屋着の用意がされていました
3泊4日コースの3日目でお世話になった「出羽もめん」でした


居間のテーブルの上には翌日の行程を記したデイリーインフォメーションと、早朝の喜多方駅で散策を楽しむ方向けの周辺マップが配られていました


須坂市・二葉堂のお菓子「多宝梅」が傍らに添えられていました


また、乗車時にいただいたスイーツをほとんど食べないでいたら、こんな感じで取り分けてもらってありました
2人揃ってあんまり部屋にいませんでしたからねwww



松本駅を出た後の四季島の動きはやや変則的
 ・ 一旦姨捨駅をスルーし、篠ノ井駅まで下る
 ・ 向きを変えて姨捨駅の引き上げ線まで行き、スイッチバックで姨捨駅(2番線)へ
 ・ 乗客を降ろした後、一旦松本駅方面に上り聖高原駅で折り返し
 ・ 今度は姨捨駅(1番線)へ入り、乗客を再び乗せる
 ・ 引き上げ線に入り、スイッチバックで長野方面に下る



そこで、一旦姨捨駅をスルーする際に、自室の明かりを完全に消し、善光寺平の夜景を堪能
ジョイント音がだけ響く真っ暗な部屋の中で、しばし、見とれておりました。





姨捨駅を一度スルーした後の稲荷山駅では、列車交換のため15分ほど停車
その折りに外から列車に手を振る親子連れの姿が見えました
クルーの曰く「2歳のお子さんでいつも来てもらってます」とのこと・・・こんな夜に嬉しい限りです



篠ノ井駅での停車中に、3泊4日コースの際は速やかに寝過ぎてできなかったことの一つ『カクテルを作ってもらう』を依頼してみました
「一番自信のあるものでお願いします」とお願いしたところ、ジンベースのこちらの一品を作っていただきました
慣れてない自分にはなかなかきつめのお酒ですねwww



この篠ノ井駅、今回はなぜかドアが開き、4組の乗客と数名のクルーがホームに降りていきました
複数の方に後で聞いたところによると
 ・ 姨捨駅の到着は2番線なので跨線橋を渡る必要があるが、駅にエレベーターが設置されていない
 ・ 足の不自由な方などは篠ノ井駅で下車し、タクシーで姨捨駅に先回りする
 ※ 出発時は1番線からなのでバリアフリー

そのような対応もきっちり考えられているんですね、と感心しておりました








姨捨駅には20時41分の到着、地元の方以外にもこの夜景がお出迎え
専属カメラマンの方が撮ったものの方がおそらくキレイに写ってますけどね

跨線橋を渡るとここにもいました「お見送り隊」(※もう驚いてない)


四季島は一旦松本方面に出発していきますが↓


反対側のホームを見やると建物に灯りが
以前来た時にはこんなに早く入れるとは思ってなかったなぁ、とそんなことを思ったりしなかったとか



ラウンジ「更級の月」、今宵は開店です



ラウンジ内部はホームに沿って横長の形をしています
奥側の通路は狭いですが、乗客は基本的に座ったら歩き回ることはないので問題はないのかと



オードブルとお酒をいただきながら、夜景を楽しもうというのがこのラウンジの趣旨になります


ラウンジに入った直後の景色はこんな感じですが、途中で約20分間「夜景が見やすいように」と、ホーム上の灯りを全て落とします


まさに、至福の時。




ちなみにこのラウンジで使っているテーブル、端から端(=34席分のカウンター)まで1枚の檜でできています (゚д゚)<スゲー
オードブルボックスの手前にある「更級の月」の看板の形をした部分は杏とのこと



姨捨駅の出発は21時34分、その10分前? に四季島が戻ってきます
ホーム上での物販タイムでは、甘酒をいただいた後に杏ジャムを購入(・ω・) 

出発前に稲荷山駅で見かけた親子連れが、姨捨駅の出発の際に現れたのには驚きました!
折角だからピンズあげたかったんだけど手元に準備できなかったorz

夜間にもかかわらず多くの人のお見送りを受け、出発です


姨捨駅のスイッチバック、普通列車の場合だと車内を運転士が行き来して操作しますが、四季島の場合は1号車(ここでは長野側の先頭)にずっといます
例えるなら「引き込み線までバックで走行、編成を入れ終えたら普通に走り出す」・・・そんな感じです








四季島はここから長野・直江津・新津の各駅を経由し、明朝6時過ぎの喜多方駅までドアは開きません
その間何をやっていたかというと・・・『まだ足りないのか』と言わんばかりの夜食タイム
通常のおつまみ(生ハム、チーズ盛り合わせ等)もありますが、四季島特製の一品と呼べるものがありますのでそちらをオーダー

※3泊4日コース乗車時にバーとして1度もラウンジを使っていなかったので、1度は使わなきゃ・・・という魂胆です

20180506_40.jpg
食べ物はキーマカレー(正式には『会津地鶏の四季島特製キーマカレー』)
レトルトでも販売が開始されており、ホテルメトロポリタンエドモントまたはオンラインショップにて購入可能です


飲み物は「粋 Sui」と名付けられたジンベースのオリジナルカクテル

さすがに両方食べるほど胃の容量が余ってなかったのでパスしましたが、キーマカレーの他に白石温麺(うーめん)も絶品と(一部で)有名なので、ぜひご賞味あれ
また、ダイニングにあるワインセラーの中には多数のアルコール類が収められているため、クルーの方に色々聞いてみるといいかも・・・


さすがに食べる方はキーマカレーでお腹いっぱい、でも飲む方ならまだ美味しくいただける!
ということで、「オススメの地酒を一杯!」・・・とオーダーしてみてみました

出てきたのは、新潟・尾畑酒造「真野鶴」、秋田・浅舞酒造「夏田冬蔵」の2本
これだけ飲食していても、地酒なら心から味わって飲むことができました さて何杯飲んだことやらww
(後者はダイニングのワインセラーから取り出してきたようでした)

クルーの方がわざわざ尾畑酒造まで行った話(※酒造があるのは佐渡市)などの「こぼれ話」を楽しみつつ、お酒を堪能
列車が妙高高原駅を出るくらいまでそんなやりとりをしていたでしょうか・・・



ちなみに旅行前に提出したお伺い書でアルコール類の嗜好を書ける欄があるのですが、自分が書いた地酒は四季島車内には積んでいないとのこと
「会津のお酒なので明日出てくるはずです」・・・というやりとりがあったとかなかったとか




就寝前に自室の四季島ご自慢(?)・檜風呂を味わいます
お湯のため方はシャワー脇にあるボタンを押すだけであり、必要な湯量だけ入ると自動的に給湯が止まるようになっています(途中でボタンを押して手動で止めることも可)
写真は妙高高原~直江津間での様子だったかと思いますが、水面を見ると分かるとおり結構揺れてますww



直江津駅以東の夜景を眺めながら、お風呂でも至福の時を満喫
四季島での夜が更けるのでありました・・・



前:その3<深遊探訪in塩山>
次:その5<2日目始~会津若松駅到着>
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テーマ:鉄道の旅 - ジャンル:旅行

2018.05.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | TRAIN SUITE 四季島

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