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ちょっとお茶してくる(その32・ワイン列車(山形鉄道)編)


飲む方がメインの列車は初めてかもしれない
なお、記事のシリーズ「その31」は四季島が該当するため、欠番扱いです

※記事一覧はこちらから





今回乗車するのは、山形県の赤湯駅と荒砥駅を結ぶ山形鉄道の「ワイン列車」です
同社では様々なイベント列車(餅つきからプロレスまで・・・)を走らせており、その中の1つに乗車することとなりました

2017年3月以降の各種イベント列車では、「花結びより。」という車内を改装した専用の車両が充てられています

同社HPに不定期にイベント列車の情報が掲示されますので、電話をして予約を行います
料金は当日現地で支払いますが、事前に当日有効のフリーきっぷだけ郵送してもらうことも可能です




この日(6/16)は瀬見温泉を10時半という非常に遅いスタート、約2時間をかけて赤湯駅までやってきました
近代的なJR側の駅舎(東口)ではなく、ログハウス風の山形鉄道側の駅舎(西口)に来てみました


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5月末をもって鉄むす巡りは終了していますが、跨線橋のところに掲示してあったパネルはまだそのままでした


列車の出発は14時35分、その15分前からホーム上で受付が行われます
切符の事前郵送を選択していない場合は、ここでフリーきっぷを受け取ります


ホーム上では早速ワインの販売が行われています
ここで試飲し(すぎ)て初っぱなから酔うのもまた一興


今回のワイン列車は、定期列車の荒砥駅寄りに「花結びより。」を1両増結しての運行となります
定期列車なので各駅に停車しますが、「花結びより。」側のみドアが開きません



車内はこんな感じ
既存の車両を改装していますが、つり革等がそのまま残してあったりロングシートのままだったりします

ちなみに山形鉄道の各車両は通常トイレが設置されていますが、「花結びより。」では敢えて撤去しスペースを確保しています
(通常の車両では写真2枚目左下のスペースにあります。臭いの問題が解決できなかったからかもしれませんが・・・)


沿線の「方言ガイド」は井上さん(写真右手前)が担当
ものすごく喋りの上手い社員の方だなぁ、と思ってたら演劇落語家とのこと
ご自身で(山形鉄道の)契約社員ですとネタにしてました

車窓から見えるモノは何でもネタにしていく精神、好きですwww
(文字に起こすのは敢えてやめておきます)


つり革の中に1個だけハート型のものが混じってます
コレを握るといいことありそう

※「(イベント列車で)毎回触ってますけど特に何も起こりません」と、井上さんにネタにされる模様



ワインを堪能するのがメインですが「おつまみ」もちゃんとあります
列車の出発と共にオープンします


提供されるワインを紹介するためマイクを握るのは・・・社長自ら!
ワインは県内4か所のワイナリーから提供されるものです



ワインの銘柄が紹介された後は直接注ぎに来てもらえます
結構横揺れする路線なので、かなり大変そうです・・・
揺れのせいで酔いも早いwww

全員に注いだ後は、ボトルにワインが残っている限り「もう1杯」が可能
銘柄によっては、残ってなくても新しいボトルを開けてもらえたりします!




テーブルにはくぼみがついており、少しの揺れではカップが倒れないようになっています


「インスタ映え」を意識した(?)写真も・・・とのことで、1枚いただきました


沿線は田園地帯だったりさくらんぼの農園だったり、大変のどか


社長自らグッズの紹介、というより売りこみ
お気に入りのモノがあればどんどん買って帰りましょう(・ω・)




出発から約1時間で路線の終点・荒砥駅に到着
ここまでで何杯いただいたか既に覚えてない状態ですorz

折り返しまでの20分ほどの時間で駅舎内をちょっと拝見・・・





往路ではボトルごとに順番にワインが提供されましたが、復路ではピッチャーに準備されたものを各自で選んでいく方式での提供
(ちなみにカップは申し出れば複数もらえます)



復路では豪華賞品(?)を賭けてのじゃんけん大会
ワイン列車だからか賞品はコルク抜きでしたwww


じゃんけん大会(2回戦)ではコルク抜きに(なぜか)割り箸も賞品として付けることにwww
しかも社長とじゃんけん(;;・ω・)


宮内駅付近では「鮎貝りんご」のパネルと『おしょうしな』の文字
山形弁で『ありがとう』という意味・・・で合ってるハズ


酔いも回っているため、往路より復路の方が体感時間は短め
半分くらいの時間で赤湯駅に戻ってきた、そんな感じでした

飲むことに専念してて何杯飲んだか忘れた上、写真も撮ってないともいう


お気に入りのワインがあったらぜひ買って帰りましょう
いつか買った「鮎貝りんご」ラベルのワインはなかったですorz







一応マジメにコメントを。

観光列車である以上「お客さんを呼びこむ」という目的が必ずありますが、山形鉄道の場合は『地元住民も』対象としている印象を抱きました

遠方から観光客を呼びこむことも重要、しかしそれと同時に「まず地元の方に鉄道を使ってもらう」ことも肝要・・・
地元住民の方の乗車がそれなりにあったのは、他の観光列車ではなかなか見られない光景だったかと思います

もちろんワイン列車そのものも、多くの銘柄を楽しむことと量を飲めることが両立できる仕組みだったのは嬉しいところです
車内販売の形でもいいので、「おつまみ」が増えるともっと嬉しいかな?  (※食べながら飲まないとすぐ酔う派の感想です)

「山形県内の定宿」「もっちぃ駅長」「鉄むす巡り」・・・と、来たくなる(来ざるを得ない)要因が多い山形鉄道
今回は沿線の名物であるワインを堪能させてもらいましたが、いずれ別のイベント列車にも乗ると思います



前:その30(HIGH RAIL1375編)
  『Re:』深遊探訪(TRAIN SUITE 四季島編)
次:その33(四国まんなか千年ものがたり編<前編>)
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2018.06.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光列車

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